プレミアムハートライフ小鹿公園前 秋の大運動会
プレミアムハートライフ小鹿公園前では秋の定番である運動会を開催しました。今回は、各階(1階~3階)毎でチーム分けを行い、チーム対抗戦の運動会です。楽しみながら活動性を高め、心身共にリフレッシュできることを目標に、定番の玉入れや棒サッカー、歩行リレーを楽しんでいただきました。
開会式
開会式のテーマは、ずばり「校長先生の長い話」です。皆様の中にも、幼少期の運動会等で校長先生の長い話を体験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?それを再現して皆様に懐かしさを感じていただこうという話になり、施設長がかつらを被って、校長先生役をしてくれました。決して長話ではなく、笑いを交えたユーモアあふれる開会式になりました。
玉入れ
まずは定番の玉入れです。各階毎に4名様ずつ代表者に玉入れをしていただきました。輪になって自分のチームの色の玉を籠に投げ入れるルールで、とても白熱しました。職員による集計時は、大きな声で玉の数を数えてくださいました。
棒サッカー
続いての競技は棒サッカーです。こちらも4名様ずつ代表者に棒サッカーをしていただきました。ルールは自分が座った席の左側にあるゴールを目がけて、棒でボールを送り込むゲームです。棒を上手に使って、攻めたり守ったりと大賑わいでした。この競技が一番盛り上がりました。
歩行リレー
最後の競技が、歩行リレーになります。この競技は、単純にリレーを歩行にした競技です。白熱すると相手よりも早くゴールをしたいと走り出したり、ふらついたりと危険が伴うため、職員がマンツーマンで付き添って事故が起きないように配慮をしました。左側の女性職員は、身体を触らず程よい距離感で付き添い、且つ、いつふらついても支えられるように右手を差し出しています。目線は足元を見ています。右側の男性職員は、腕を支えながら、膝を高く上げましょうと声掛けをしながら付き添っています。このように、お客様個人個人の身体状況に合わせながら介助をしています。楽しいイベントが台無しにならないように、細心の注意を払いながらイベントを開催させていただいています。
閉会式
最終結果は、2階チームの優勝でした。見事に優勝した2階チームには、手作りの金メダルを贈呈しました。今回は2階チームが優勝しましたが、参加してくださった全ての方に金メダルを贈りたいくらいに、皆様が競技や声援で盛り上げてくださいました。
お客様のコメント
80代男性「すごく楽しかったよ。特に棒サッカーがおもしろかったね。またやろうよ。」
80代女性「私たちが金メダルなんてもらっちゃっていいのかしら。職員さんにも金メダルを差し上げたいです。楽しい運動会をありがとうございました。」
担当者のコメント
お客様に楽しみながら活動性を高めていただきたく、秋ということもあり運動会を企画しました。各階毎にチーム分けをして、チーム対抗戦にすることで、とても盛り上がりました。今後も、楽しみながら身体を動かしていただけるようなレクリエーションやイベントを企画・実行していきたいと思います。
このイベントを行っている老人ホームは
プレミアムハートライフ小鹿公園前(静岡市駿河区・介護付き有料老人ホーム)