プレミアムハートライフ千代田　夏の風物詩「すいか割り」

7月24日は、スイカの消費拡大を願ってスイカ生産者様のグループが制定した「スイカの日」です。プレミアムハートライフ千代田では、7月27日に施設全体でスイカ割りを実施しました。今回は、熊本県産のすいか（大きさはMサイズで重さは5kg位）を用意しました。車椅子の方もスイカ割りを楽しめるように、机の上にすいかを置いたりと工夫をして実施しました。

すいか割り開始

すいか割りは本来棒を使うのですが、丸棒が見つからず、今回は角棒を使用し持ち手部分にはクッション材を巻き、お客様の怪我防止に努めました。思った以上に早く割ることができ、「割れたね！」とお客様も喜ばれていました。食べきれなかったすいかはミキサーでジュースにして召し上がっていただきました。

食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

お客様のコメント

「今年初のすいか美味しいね」

「少し甘味足りないかな、お塩ちょうだい」

「最初は甘いけど、皮近くになると水っぽいかな」

「昔子供達と海岸でよくやったよ」

担当職員のコメント

毎年8月にすいか割りを行っていましたが、今回は制定されて日を知り、7月に実施しました。目隠しをしてすいか割りを行いますが、施設ではそれは事故に繋がる為、今回はお客様に弱めに割る様にお願いしました。たくさんのお客様に参加していただき、楽しんでいただくことができました。

このイベントを行っている老人ホームは

プレミアムハートライフ千代田（静岡市葵区・介護付き有料老人ホーム）