2022.5.7
五感の生活
食事
プレミアムハートライフ千代田 五感の生活イベント「端午の節句」
5月と言えば、「端午の節句」が思い浮かべられると思います。今回のレクリエーションは、春巻きの皮を使った兜焼きに挑戦していただきました。端午の節句兜の由来は、「兜が身を守ることから、病気や事故などから子供の体を守り、力強く育って欲しい」という願いを込められているそうです。
昔を思い出しながら兜を作成
昔を思い出しながら、折り紙とは違った感触の春巻きの皮で兜を折っていただきました。お客様の中には「昔よく折ったけど、忘れちゃった」と言われる事や「春巻きの皮って折る事が難しいね」と楽しみながら兜の作成をしていました。兜の最後の工程は、あんこを中に詰める作業がありましたが、ここは職員が行い、素揚げする部分も職員が行いました。
美味しく出来たかな、実食中
※食事中の為、マスクを外して撮影しています。
お客様のコメント
「春巻きの皮を使った兜作り、結構大変だったけど楽しかったよ」
「このレクリエーション誰が考えたの?」
「意外と美味しいね、こんなお菓子思い浮かばなかったよ」
担当職員のコメント
今回は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)で感じてもらう為のレクリエーションを開催しました。昔を思い出しながらのお客様とのレクリエーションは、楽しいことばかりです。もっとお客様に喜んでいただく為に全職員で考え行動してしていきます。来月6月の五感の生活イベントが楽しみです。
このイベントを行っている老人ホームは
プレミアムハートライフ千代田(静岡市葵区・介護付き有料老人ホーム)