ハートライフ押切「お客様の人生を豊かにする」職員によるレクリエーション紹介 第4弾

静岡市清水区のサービス付き高齢者向け住宅、ハートライフ押切ではお客様に楽しんでいただくために、職員によるレクリエーションに力を入れています。第4弾は音楽が得意なM職員の「音楽教室」について紹介します。

※昭和40年前後、小学1年生の教室には足踏みオルガンが置かれていました。1年生は長い間の座学は集中力が切れるため、授業の途中でも気分転換に先生がオルガンを弾き、みんなで歌ったものです。(昭和を思い出しますね)

音楽教室の様子

音楽教室のはじまり・はじまり。

「みかんの花咲く丘」は戦後最大の童謡ヒット曲です。冒頭の「みかんのは～なが咲いている～」からリズム良く歌われています。

「うさぎとかめ」(明治34年)、皆様おなじみの「もしもしかめよ　かめさんよ～」と歌っていきます。

次の曲は「ふるさと」(大正3年)です。「うさぎ追いしかのやまあ～」、続けて「ふじの山」(明治43年)「あたまを雲の上に出しい～」と手を叩きながら歌って楽しまれる方もいました。

お客様のコメント

90歳　女性
音楽はいいねえ、本当に気分転換になります。歌詞カードをみなくても歌詞はけっこうすらすらと出てきます。

担当者のコメント

学校で習う教科の中で唯一「楽しむ」という文字が使われているのは「音楽」だけです。教科名を「音楽」と名付けた人は本当にすごいと思います。
※「音楽教室」は毎月第2火曜日に開催しています。

こちらの老人ホームの詳細は

ハートライフ押切（静岡市清水区・サービス付き高齢者向け住宅）