ハートライフ押切ストーリー第2話|日々是好日「ハートライフ押切で人生をより豊かにより楽しく」
目次
~M様ご夫妻のTHE HEART LIFE IN ハートライフ押切~
静岡市清水区のサービス付き高齢者向け住宅、ハートライフ押切のハートライフストーリー第2弾はM様の物語にスポットを当てています。M様とのおつきあいはM様のご主人がハートライフ押切に入居されたときから始まっています。M様は現在、日々いろいろなことに取り組まれ、一日一日を有意義に過ごされています。
サムネイル写真は息子様が選んだM様のベストショットです。
ぜひ、データがほしいということでデータもお渡ししました。
ご主人S様もハートライフ押切に入居されていました
M様のハートライフストーリーはご主人から始まりました。ご主人S様、平成28年5月2日入居。M様も細目にハートライフ押切に面会に来られていました。
ご主人S様の18番、高峰三枝子の「湖畔の宿」 S15年発売
ご主人S様は平成29年3月10日にご逝去。信坂が葬儀に参列させていただきました。そのときに息子様からいただいた言葉が今度は「おふくろがお世話になると思います。」という言葉でした。
M様がご入居
※一部写真は記念撮影のため、マスクを外しております。
5年の時を経てM様、令和3年11月13日ハートライフ押切入居しました。
令和3年の誕生日の記念写真
積極的にレクレーションに参加・おやつづくりをされました。
デッサンにも挑戦しました。
リハビリを兼ねて社交ダンスをやっていました。(パートナーの方も社交ダンスのプロです)
けがしてもレクリエーションを楽しむことができました
※一部写真は記念撮影や食事のため、マスクを外しております。
令和4年1月25日 居室にて転倒されてしまいました。結果、右大腿部頸部骨折、左肩脱臼骨折となってしまいました。右大腿部の骨折については手術、脱臼骨折については手術は難しいということで手術しないこととなりました。そのまま入院。2月24日退院。ハートライフ押切に戻ってきたときは左肩三角巾着用、車いすという状態でした。
三角巾をつけた状態でも積極的にレクに参加。
一生懸命リハビリに取り組みました
※一部写真は記念撮影や食事のため、マスクを外しております。
2月24日退院後、脱「車イス」を目指して理学療法士と積極的にリハビリに取り組みます。左は立つ練習、右は歩く練習をしている様子です。
屋外での歩行練習
居室にて再度、転倒しないように手すりを設置し、作業療法士と手すりの場所を確認します。
3月16日に三角巾が取れ、作業療法士との上腕の本格的なリハビリが始まりました。
リハビリ中のコミュニケーションがとても大切です。
できることも増え、様々なレクリエーションに挑戦
三角巾が外れ、何とか両手を使ってレクができるようになりました。
クラフトバンドにも挑戦しました。
歩行器や杖も使わずに近くを散歩できるまでに歩行できるようになりました。
夏にリハビリで使用する茣蓙まできれいにしていただきました。
社交ダンスができるまでに肩の方も回復。「すごい」の一言です。
日課となっている息子様への電話で近況をご報告します。
令和4年5月8日「母の日」息子様から母の日のお祝いに送られてきた花束とともに最高の笑顔をされています。
施設長のコメント
施設入居は決して「人生の終わり」ではありません。」むしろ「新しい人生のスタートです」介護が必要となってもより楽しく、より豊かに一日一日を過ごしていただくことが我々の使命です。S様、M様ご夫妻に感謝です。
こちらの老人ホームの詳細は
ハートライフ押切(静岡市清水区・サービス付き高齢者向け住宅)