ハートライフ押切ストーリー第1話｜M様、娘様にプレゼントを贈られる

※写真撮影の為、マスクをはずして撮影しています。

「ハートライフストーリー」では人の心を温かく、豊かにするストーリーを紹介していきます。今回はM様のハートライフストーリーをご紹介します。・手芸クラブで積極的に活動しているM様、巾着袋を二つ作ってひとつを娘様にプレゼントしました。つくった巾着袋を送るための娘様のメッセージ、宛名書き、郵便局へ行って郵送まですべてご自分でやられました。

手芸開始

手芸クラブにて作業療法士の指導の元、巾着袋の作成がスタートしました。

ひとつ目の巾着袋が完成しました。

仕事が早く、ひとつ目の完成が早かったので作業療法士の提案でもうひとつ作って娘様にプレゼントしようということになりました。ふたつ目にとりかかります。

ふたつ目完成しました。

プレゼントを送る準備に取り掛かります

埼玉県にいる娘様に送るため、メッセージを添えます。

娘様の住所もご自身で書きました。

郵便局へいざ出発

郵便局が見えてきました。

郵便局到着

受付にて郵送のお願いをします。

娘様の手元に届くのは3日後だそうです。
(ご本人様、娘様の喜んでくれる姿を想像しています・・・・・。)

お客様のコメント

M様の声
「娘もびっくりするわね。こうやって手づくりの物を贈るのは初めて。きっと喜んでくれるね。私も嬉しい。」

担当者のコメント

ご自分でつくられた巾着袋を娘様にプレゼントする。たいへん、すばらしいことだと思います。「いくつになっても生きることは楽しむこと」を実践されているM様、今後も一日一日を楽しく過ごしていただきたいと思います。

こちらの老人ホームの詳細は

ハートライフ押切（静岡市清水区・サービス付き高齢者向け住宅）