ハートライフ長泉　五感で感じるお茶会～秋を彩る御萩と共に～

ハートライフ長泉では、10月22日におはぎ作り体験会とお茶会を合同で開催しました。おはぎはご飯を半ごろしにするところから、皆様と体験しながら作りました。そして今回の五感の室礼「栗名月」をお楽しみいただきました。

五感の室礼「栗名月」について

栗名月は、中秋の名月の約一か月後の満月の直前を指し、今月は10月15日でした。旧暦9月13日、十三夜は「豆名月」「栗名月」と呼ばれ、お供え物の豆や栗がちょうど食べ頃になることが由縁とされています。十五夜、十三夜のどちらか一方しかお月見をしないことを片見月といい、縁起が良くないとされています。

おはぎ作りのご様子

炊いた白米を半ごろし（お米の食感が残る程度につぶすこと）にしていき、その後粒あんに包んでいきます。つぶす作業や包む作業をお客様にも手伝っていただきました。

完成したおはぎです。早く食べたいですと皆様心待ちにされていました。

食事の様子

※食事中のためマスクを外して撮影しています。

小振りなサイズのおはぎはご好評で、皆様あっという間に召し上がっていました。

お客様のコメント

70代女性「半ごろしの作業楽しかったです」

80代女性「小豆の食べ物大好きなので楽しみでした。またお願いします。」

担当者のコメント

今回栗名月にちなんでおはぎ作り、お茶会を行いました。とてもたくさんの方々に喜んでいただき嬉しかったです。またよろしくお願いします。

このイベントを行っている老人ホームは

ハートライフ長泉（駿東郡長泉町・サービス付き高齢者向け住宅）