ハートライフ長泉 ～ご当地料理の旅in福島～

ハートライフ長泉では、各都道府県のご当地料理を提供する「ご当地料理の旅」を行っています。今回は3月13日に福島県の喜多方ラーメンを提供させていただきました。

喜多方ラーメンとは

今では札幌ラーメン、博多ラーメンに並び３大ラーメンと言われる喜多方ラーメンは、1927年「源来軒」創業者の潘欽星が、中華麺に近い「支那そば」を打ち、屋台を引いたのがルーツです。

スープは醬油味の透明な豚骨スープが基本で、あっさりした味わいです。独特の縮れがあり、触感は柔らかく具はチャーシューが大きめ（または多量）が特徴です。ねぎ、メンマ、なるとが入っているオーソドックスなタイプのラーメンとなっています。

お食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

皆様笑顔で召し上がっていました。

お客様のコメント

90代女性「初めて食べました。スープもあっさりしていてとても美味しいです。」

80代男性「ラーメンは好きなので久しぶりに食べられてとても嬉しいです。ありがとうございます。」

担当者のコメント

今回は福島県の「喜多方ラーメン」を提供させていただきました。スープ、チャーシューを一から作り、よりこだわりました。今回も楽しんでいただけたかと思います。次回はどこの県のなにかな？と心待ちにしていただけるといいなと思います。

この食事を行っている老人ホームは

ハートライフ長泉（駿東郡長泉町・サービス付き高齢者向け住宅）