暮らしを見守るスタッフの人材育成
アクタガワでは介護の本質となる「人」の育成に力を入れています。
マンツーマンスキル研修
一人ひとりの価値観を大切にしたケア
全ての介護職員が2か月に1回、教育専門スタッフからマンツーマンの実技研修を受けています。介護現場を想定して、介助方法を確認しながら適切な方法を指導しています。また、スタッフが普段の業務で難しいと感じている部分についてアドバイスするなど、スタッフのスキルアップをサポートしています。
チームミーティング
毎月テーマを決めてサービスに関する様々な知識・技術を身につけます。また、接遇マナーや法令、社会動向などについても勉強しています。ミーティングでは一人ひとりのお客さに対し、安心でより喜ばれるサービスに向けた話し合いがなされており、互いに知恵とアイデアを出しながら様々な状況への対応力を身に着けています。
フォローアップ研修
新卒入社のスタッフは社会に出たばかりで様々な不安を抱えています。配属後も3年間は定期的に同期入社が集まって研修を受けることで、モチベーションの向上や互いの活動にヒントを得ます。研修を通じ、お客様により喜ばれるサービスが提供しできることを目指しています。
資格取得研修
介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修の2つの公的研修をアクタガワでは運営しています。より専門的な知見でケアに取り組むことができるよう、資格取得を積極的に推進しています。
海外視察研修
スウェーデンなどの北欧の介護先進国に視察研修を行っています。普段の自分たちの介護では気づかないことや、先進国の最先端の取り組みを自分の目で確かめることで、さらに質の高いサービスを目指すべく、行っています。
外部講師を招いた研修
業務の専門知識などからお茶やそば打ちなどの文化活動まで様々な外部講師を招いた研修が行われ、単なるスタッフではなく、マルチな能力を持つスタッフを育成。介護にとどまらない幅広い視点でお客様に感動を与えられるスタッフとなるよう研修を行っています。
アクタガワの介護