ハートライフ初生　2025年のはじまり

1 初詣
2 オリジナルおみくじと福笑い
3 鏡開きは白玉団子のお汁粉で
4 お客様のコメント
5 担当者のコメント
6 このイベントを行っている老人ホームは

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

静岡県浜松市中央区初生町のサービス付き高齢者向け住宅ハートライフ初生に併設されている、生活リハビリデイサービスでの2025年1月の様子を紹介します。

初詣

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

浜松市老人ホーム_2025年のはじまり澄み渡る青空のなか、希望者の方と三方原神社に初詣に出かけました。車を走らせること3分程の所にある三方原神社は、徳川家にゆかりがある神社だそうです。広い境内の中には遊具もあり、小さなお子様が遊んでいる姿が多く見られました。その様子を微笑ましく眺め、初詣にお孫さんと出かけたことやお年玉の話、お正月の過ごし方など、話が尽きずとても楽しいお参りとなりました。

オリジナルおみくじと福笑い

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

浜松市老人ホーム_2025年のはじまりお正月の定番といえば、おみくじと福笑いということで、まずはオリジナルおみくじを引いていただき一年の運勢を占いました。その後は、お楽しみの福笑い大会です。しっかりと場所を確認しながら手を伸ばしたはずが、完成した顔を見て大笑い。中には「こ～んな顔してる～」と顔真似をしながらおどける方もいらっしゃり、大爆笑の福笑い大会となりました。

鏡開きは白玉団子のお汁粉で

浜松市老人ホーム_2025年のはじまり毎年恒例のお汁粉づくりは、コトコトと前日から小豆を煮込んでいきます。とても丁寧に灰汁とりをし美味しいお汁粉に仕上げていくのですが、毎年、パーフェクトな小豆の固さとはならず「初生の味」が、定まりきらない状態が続いていました。作り始める前には、昨年の様子を皆様と振り返りをし「今年は火加減気を付けよう」「砂糖の量はこのタイミング、塩はこのタイミング」と、打ち合わせをし挑みました。

結果は…味はとても美味しい出来前でしたが、パーフェクトな小豆の固さにはならず。「惜しいわね、もうあと少しだね。」「お客様の好みがわかり、改善点が分かったわ。」と、皆で意見を交わしあいながら大きなお鍋をペロリと平らげ、お腹は大満足となりました。

お汁粉作りへの探求心できっと、今年も一年、元気にお過ごしいただけると思います。

お客様のコメント

80代女性「しっかりと手を合わせ、世界平和を祈ってきたわ。」

90代男性「お汁粉は美味しいね。」

90代女性「ここで新年を迎えるのは初めてだから、どんな感じなのかと思っていたけど楽しいわ。」

担当者のコメント

2025年がスタートし、1ヶ月が経とうとしています。今年のお正月は、他にも皆様と一緒に箱根駅伝を応援しながら和気あいあいと過ごしました。ハートライフ初生にお住まいのお客様から「毎年変わらないお正月を過ごせる事が幸せね。ここがもう我が家だなと感じたわ。」と、仰っていただくことがありました。とても嬉しいお言葉をいだだき、ご入居いただいた方がいつまでも安心した生活の中に、喜びある日々をお過ごしいただけるようにサポートし続けていこう。と、これからも邁進していきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。